2011年9月26日月曜日

SEOの4Pとは?

マーケティングの4Pといえば、「Product」「Place」「Price」「Promotion」ですが、SEOの4Pといえば?というネタポストがSearchEngineWatchにありました。

訳すたびにうっすら涙を浮かべねばならないほど、SEOというのは大変なのだなあと改めて感じ入ってしまいます。検索結果の更新が月1回だった頃(2003年くらいまで)が懐かしいなあ。




Proactive:
まずは「Proactive」。積極的であれ、ということですね。

ウェブサイトに変更を加えたり、バックリンクやソーシャルでの活動が検索結果に反映されるのはタイムラグがあるし、環境によっても変化するし、アルゴリズムは以前のパンダアップデートみたいに次々変化するので先月効いた施策も今月は何が効くか分からないので、待つのではなくトライを繰り返し、議論し、情報収集して、とにかく攻めるべし、とのこと。SEOは基本が大事、とよく言いますが、実際の担当者は忙しいのですね。

Persistence:
次に、「Persistence」。粘れ、という感じでしょうか。

SEOはリスティング広告みたいに施策ごとにお金がかかるものではないのだから、とにかく競合に出し抜かれないように、人より多くがんばりましょうとのこと。SEOの戦略やルールの範囲内で一つでも多くのコンテンツを作るなりブランディングにいそしむなりというのが吉とのことのようです。コンテンツファームにならないように気をつけたいところですね。

Perseverance:
そして、「Perseverance」。耐えろ、と訳せばいいでしょうか。

どんなにイケてるSEO戦略をもってしても検索結果は検索エンジンのものであってコントロールなどできないのだから、思いがけずランキングが急上昇してウハウハということもあれば、いきなりランキングが圏外まで落ちてこの世の地獄みたいなこともありえると。冬の時代に備えて毎日コツコツと準備せよとのことです。厳しい世界ですね。

Patience:
最後に、「Patience」。つまり我慢だと。

みんな毎月お給料は貰うし(払わなきゃだし)、経営者は投資家に説明しなきゃいけないし、毎四半期資金繰りは考えなきゃいけないし、とにかくビジネスの世界に我慢強い人などいないので、タイムラグがあって結果が出にくく読みにくいSEOというのは、常に我慢を強いられるお仕事だとのこと。「200の新しいバックリンクを全部ビッグワードのアンカーテキストでもらえたらいいのにねー」という自嘲的な一文が涙をそそります。


というわけで、SEOの4Pとは、4つ並べなくても基本は我慢だということが分かりました。いやー、辛い。。。

ちなみにコメント欄には、
「オレは5つ目のPを知ってるぜ! それはPractical だ!」というマジメな人もいれば、
「5つ目のPはPressure ね」という空気を読む人もいて、なかなか面白いです。
 



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