State of AdOps「運用型広告の現在」



運用型広告とは

電通『日本の広告費』2012年版で新たに定義された「運用型広告」は、突然現れた新しい広告モデルではなく、以前からインターネット広告を牽引してきた検索連動型広告を中心に、近年浸透し始めているRTBを通じたインプレッションの適時売買などが含まれています。2000年代初頭に検索連動型広告が登場してからというもの、望むべきアウトプットや運用方針から遡及的にキャンペーンを設計し、変更と改善を早いサイクルで繰り返していく、いわゆる「最適化(オプティマイゼーション)」が運用型広告のスタンダードになっていきました。


広告を運用する人々

今後ますます増加していく運用型広告において、キャンペーンの成否を分けるのは機械ではなく人です。運用型広告の伸長によって自動化が進めば進むほど「運用や設計ができる人材」と「そういった人材を育てる教育」という、「人」への投資に各プレイヤーの軸がシフトしてくるという逆説性は以前から指摘されています。運用型広告は、パワーポイントに刻まれる美辞麗句ではなく、ましてやメディアが喧伝する夢物語でもありません。広告のエコシステムを形成するそれぞれのプレイヤーの中で、キャンペーンを設計し、データを分析し、改善を繰り返していく現場の人々の努力と智慧によって支えられています。


運用者へのインタビューシリーズ

「State of AdOps」は、運用型広告の影の主役である、実際の広告運用(AdOps)の現場を通じて、顧客や市場へ価値をつくりだしているスペシャリストの方々に焦点を当てるインタビューシリーズです。現場の最前線が肌で感じていることを自らの言葉で語って頂くことで、運用型広告の現在の輪郭を少しでも捉えることができればと考えています。微力ながら広告運用の今が少しでもお伝えできれば幸いです。
「この人にインタビューしてないなんてモグリだろ…」という情報や、「私にも/あいつにも言わせろ!」といった自薦他薦ございましたらぜひこちらまでご連絡ください。 




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